九州交響楽団のメンバーが、
九州交響楽団をより深く知れる
70の質問に答えます！
ここでしか公開していない情報が
満載です。
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A64名の楽団員がいます
コンサートマスター3名を含めて64名の楽団員が在籍しています。※2023年4月1日時点（事務局／井本潤子）
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Aとくに決まってはいません
適宜オーディションを実施して、その結果により採用が決まります。2021年度は3人でした。（事務局／井本潤子）
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Aオペラやバレエの曲です
オペラは、歌の歌詞の意味に合わせて演奏や音色を変えるのが楽しいです。（フルート／八木ちはる）
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Aおもに音楽主幹、音楽監督が決めます
九州交響楽団主催の演奏会は音楽主幹がプログラムを立案し、最終的には音楽監督がシーズン・プログラムを決定します。企業や各種団体、ホール等からご依頼いただいた公演に関しては、主催者のご意向を伺ったうえで演目を決めています。（音楽主幹／渡辺克）
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A14歳、中学の吹奏楽部で
はじめは別の楽器だったのですが、オーボエ担当だった同級生が転校してしまい、鳴らすのが難しいと言われているオーボエのリードを普通に鳴らせた私がオーボエを担当することになりました。（オーボエ／徳山奈美）
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A音質、音程、リズム、スタイルなど
音楽を構成する様々な要素を、その瞬間瞬間のオーケストラの音楽の流れにブレンドさせるように意識しています。（トランペット首席／松居洋輔）
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A約45歳です
最年少で24歳、最年長で64歳の方がいます。※2023年4月1日時点（事務局／井本潤子）
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A授業のない時間はずっと練習していました
大学生のとき、授業のない時間は基本的に大学の練習室でした。コンクールや試験前は朝8時から夜の退館時間21時ギリギリまで篭ることも…（打楽器／吉永優香）
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A指揮者ごとにこだわりが違うから
同じ曲でも感じ方は人それぞれ違うように、それぞれの指揮者の、その楽曲に対する「色（こだわり方）」が違うからだと思います。（コントラバス／竹本規矩也）
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A特にありませんが…
本番前には特に何もしません。ドイツ語圏留学経験者がいたら「トイトイトイ（ドイツ語の本番成功のおまじない）」と言うくらいです。（コントラバス／山本和彦）
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A低音から高音まで広い音域で音を出せる
演奏のなかで様々な役割を担うことができます。やりがいがあって、とても楽しいです！（チェロ首席／山本直輝）
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A43年です
平均の勤続年数は18年です。※2023年4月1日時点（事務局／井本潤子）
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A挫折ではなく小休止と考えます
何か上手くいかないことがあっても、挫折とは思わないようにしています。小休止くらいに思っていれば、また挑戦できますから。（チェロ／鈴木淳）
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A年間およそ150公演ほどです
九州交響楽団主催のもので33公演ほど、それ以外の100公演ほどは企業や各団体、ホール等からのご依頼で出演しています。（事務局／横内美咲）
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A運転する時の信号のようなものでしょうか
全体で動く際やパート・セクションへ指示が出る際など要所要所では見ていますが、それ以外に細かいアンサンブルをする時など意外と見ていない時間の方が長かったりします。（ファゴット／草野雅行）
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A弦楽器を演奏してみたいです
管楽器を担当しているので弦楽器を演奏してみたいです。特にチェロは素敵ですね！（バストロンボーン／古荘恭英）
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A現場監督とでもいいましょうか
構築する音楽の流れを常に意識して、必要な時にアインザッツをして下さる。奏者すべての音楽性を汲み取って、その場の判断でまとめてくれています。（ヴァイオリン／荒川友美子）
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A鼻歌が自分のパート
「あの曲ってこんな感じだよね？」と歌い出すフレーズは自分のパート。メロディを担当する楽器なら良くわかりますが、私はテューバなので誰も何の曲か気付いてくれません…（テューバ／鈴木浩二）
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A『第九』は福岡だけで50回以上
主催公演以外を含めるなら、おそらくベートーヴェンの交響曲第5番『運命』だと思います。把握しているだけで600回は超えています。（事務局／引地孝）
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Aピアニスト辻井伸行さんが出演した回
完売した公演はたくさんありますが、体感的には第2回の名曲・午後のオーケストラで、辻井さんが出演した回。チケットが完売したため、急遽公開リハーサルも行ったのですが、そのチケットを買うために事務局に行列ができたほどです。（事務局／引地孝）
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A60代以上の方が多いです
しかし、若い方やお子さま連れの方など幅広い年齢層の方に足を運んでくださっていますので、どなたもぜひ気軽にお越しください！（事務局／引地孝）
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Aあります
そのため、会場に合わせて楽器につけるオイルやグリス、マウスピースなどを変えて調整しています。（トランペット首席／松居洋輔）
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A老若男女に喜ばれること
楽器を吹けば子どもからご年配の方まで多くの方々が喜んでくださいます。そのお顔や反応を見ていると嬉しくて、私は得しているなぁと思います。（オーボエ／徳山奈美）
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Aとくに固定はされていません
基本的には、舞台の手前から弦楽器・木管楽器・金管楽器・一番奥に打楽器と、パート毎の位置は指揮者の特別な指示がない限り同じです。パート内では、事前にパート内のメンバーなどで打ち合わせをした上で演奏会ごとに決めています。（ファゴット／草野雅行）
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Aテーマパークのダンサー
中学校で打楽器に没頭するまで、将来の夢は、テーマパークのダンサーになることでした。（打楽器／吉永優香）
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A曲目や舞台の大きさで変わります
曲目によって楽器編成が違うため、すべての楽団員が毎回舞台に立つ訳ではありません。また会場の広さによって舞台に入る人数も限られるため、舞台の大きさに合わせてプログラムを構成しています。（事務局／横内美咲）
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A音楽に対して好奇心を持ち続けること
何度も演奏している曲でも、なにか前回と違うことを意識して、新鮮な気持ちで取り組むようにしています。（チェロ首席／山本直輝）
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A学歴問わずの実力勝負です！
楽団員の入団は「オーディション」で決まります。ちなみに、オーディションの最終審査は、実際に数か月エキストラとして共演後に投票で決まります。投票権はすべての楽団員とコンサートマスターが持っています。（音楽主幹／渡辺克）
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A良い緊張感が舞台には必要だと思います
集中していてハリつめた緊張感のなか、ひとつの音楽の流れに向かって、メンバーが各々を受け止めながら音を紡ぐ過程が感動を生むのかもしれません。（ヴァイオリン／荒川友美子）
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Aヨガや筋トレ、ストレッチを欠かさずやっています
演奏するときは腰がカナメ。最近は腰痛がなくなりました。開脚をするのが目標ですね。腹筋も少し割れたら嬉しいなぁ…（ヴァイオリン／荒川友美子）
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A特にありません。
普通の社会人に求められるものと変わりないのではないでしょうか。（オーボエ／徳山奈美）
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A緊張するとカラカラに！
でも、本番前に水分を取りすぎるとトイレに行きたくなるし...なんとかいいバランスを探しています。（フルート／八木ちはる）
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A県外から通っている楽団員も数名います
リハーサルは、基本的に練習場のある末永文化センターで行います。入団後、福岡県内に居住するメンバーが多いですが、中には九州外から通っているメンバーも。出身で言えば、海外出身の楽団員もいます。（事務局／井本潤子）
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A気付く時と気付かない時とありますが
残念ながらトランペットは最も気付かれやすい楽器だと思います…（トランペット首席／松居洋輔）
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A防音対策をして練習しています
厚手のカーペットや防音カーテンなど、対策に対策を重ねて練習しています。（クラリネット／荒木こずえ）
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A楽器によって異なります
打楽器は基本的に楽団のものを使用します。小太鼓や小物楽器などは個人所有のものを持ち込むこともあります。（打楽器／吉永優香）
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A現れると思います
音を奏でるのも表現のひとつなので、演奏者の性格が楽器を介して現れるのではないでしょうか。（オーボエ／徳山奈美）
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Aまずはお気軽にお問い合わせください！
オーケストラのみならず、弦楽・管楽・打楽器アンサンブルなどの室内楽編成でアウトリーチ演奏をすることもあります。（事務局／横内美咲）
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A場合によっては当日一回のみのことも
定期演奏会が一番多く3日前からリハーサルが始まります。全員でのリハーサルの前に曲の練習だけでなくスコアを読み込んだりシミュレーションなどしたりしているので、集まって一緒に演奏するだけでほとんど曲として成立するような状態から全体練習が始まります。（ファゴット／草野雅行）
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A広島交響楽団さんです
広島の皆さまから「地元のオーケストラ」として認知され、愛されているのが素敵です。九響も今以上に、福岡の地域に根ざした活動をしていけたらなと思います。（打楽器／吉永優香）
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Aリハーサルは3日前ですが…
定期演奏会の場合は本番までの3日間リハーサルがあります。そこまでに仕上げていかないとリハーサルにならないので、私の場合は1か月くらい前から準備を始めます。（コントラバス／竹本規矩也）
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A演奏者の腕や個性のほうが大事
その楽器が製作されてからの経過年数に伴う希少価値や人気度、もしくは状態によって値段は変わるので一概には語れないですね。しかしながら音色は演奏者に左右される部分が多いと僕は思います。（コンサートマスター／西本幸弘）
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A出演者の人員管理をしています
私の仕事としては、それぞれの演奏会で誰が演奏するのかという「出番を管理する仕事」をしています。具体的には楽団員の休暇状況を管理し、人数が足りないパートにはエキストラを手配します。（事務局／横内美咲）
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Aそれぞれの響きをひとつの音楽に昇華すること
リハーサル初日、一人では弾けていたのに、全体練習をするとうまくいかない時があります。それは多分、色んな楽器が複雑に絡み合うからで、それを指揮者と明確化するのが全体練習。苦労といえば苦労ですが、それも楽しみのひとつですね。（ヴァイオリン／荒川友美子）
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A主催演奏会の場合、事務局20名、フロアスタッフ約30名ほど
会場でお客さまをお出迎えするスタッフと、舞台裏で指揮者、ソリスト、オーケストラのケアをするスタッフと、大きく2チームに分かれています。（事務局／横内美咲）
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A音色や音程が安定していること
色々ありますが安定性は大事ですね。楽器は高い買い物ですので、プロに選んでもらう事をおすすめします。（クラリネット／荒木こずえ）
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A指揮者からの指示やセクションでの決め事など
先日オペラを演奏会形式でしましたが、その譜面に1950年代の海外歌劇場奏者のサインがありました。楽譜は世界中を駆け回りますからね！歴史を感じた瞬間でした！（トロンボーン／古荘恭英）
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A終演後のお客さまの表情が輝いているとき
演奏会に来られたお客さまが、感激の表情でお帰りになるのをお見送りするときです。演奏会を楽しんでいただけたとわかる瞬間が一番の喜びです。お問い合わせに感想をお寄せいただくこともあります。（事務局／リシェツキ多幸）
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A本番中にお腹が…
遠い昔の話ですが、本番中お腹が痛くなり、楽器が壊れたフリをしてトイレに駆け込みました…。猛烈な苦しさのなかで楽器が壊れたフリをする演技がとても難しかったです。（ホルン／瀬尾達也）
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A良い演奏ができる環境作りに努めること
スタッフにとっては無事にリハーサルを迎えることも本番同様に気を遣います。（事務局／横内美咲）
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A楽器によりますね
金管楽器の場合手の大きさは影響ないですが、指が届かない楽器もありますのでまずは試してみるといいと思います。（テューバ／鈴木浩二）
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A運べる楽器は自分で運びます
運べない大きさのものは団が用意したトラックで運びます。会場はまでは原則として事務局が指定した交通手段で移動します。（オーボエ／徳山奈美）
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A忙しく過ぎ去る毎日に、癒しや刺激がほしい人
1か月に2時間ほど、心豊かな非日常を過ごしたいと思う方におすすめしたいです。年間スケジュールが決まっていますので、忙しすぎる方にこそおすすめかもしれません（事務局／リシェツキ多幸）
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Aドレスコードは特にありません！
皆さん、街へ出かけるような感じで気軽にいらしているように思います。カジュアルからフォーマルまで、お好きな格好でぜひお越しください。（ファゴット／草野雅行）
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A受付期間中であれば主催公演の会場でもお受けしています
その他、お電話やFAX、インターネットでお申込みいただけます。詳しくはHPをご確認ください。（事務局／引地孝）
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Aリハーサル・本番が無い日がお休み
決まった曜日の休みはないので、一年のなかでも休みが多い月・忙しい月など波があります。（ファゴット／草野雅行）
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Aやはり九響の「名曲・午後のオーケストラ」！
そのほか、お子さんにも気軽に楽しんで頂ける子どものためのコンサートもあります。（ヴァイオリン／荒川友美子）
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Aもうそんなになるんですね
私もぼちぼち30年になりますが、この先人類が生存している間は九響の歴史も続いてほしいです！（ホルン／瀬尾達也）
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A練習が不可欠なときもありますが…
完全休日や連休と決めた日には絶対に楽器ケースのフタを開けません。新鮮に楽器と向き合うための秘訣です。（コンサートマスター／西本幸弘）
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A2022年10月の第407回定期演奏会
コロナ禍で長らく大編成合唱付きの曲の自粛を余儀なくされてきたなか、久しぶりのアクロスシンフォニーホールでの演奏。お客さまからも「おかえりなさい」の気持ちが伝わってくるような温かい拍手をいただき、本当に特別な公演となりました。（オーボエ／徳山奈美）
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Aコロナ禍の自粛中、多くの励ましを頂いたこと
感染症の影響で、5か月もの長い間、演奏会を自粛せざるを得ない状況となったとき、たくさんのファンの皆さまから激励の言葉や過分なご寄付を頂戴したことが本当にありがたく、深く感謝しています。（専務理事／柴田耕志）
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Aみんなで山登りもしました
コロナ禍で機会は減ってしまいましたが、以前はみんなで飲み会や食事会、山登りなどもしていました。（クラリネット／荒木こずえ）
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Aばっちり見えます！
案外、遠くの席のお客さまのほうがよく見えていますよ。（クラリネット／荒木こずえ）
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A「生きるエネルギーをもらった」
「生きるエネルギーをもらった、心が元気になりました」と言っていただいたことがあります。音楽家冥利に尽きる嬉しいお言葉でした。（チェロ首席／山本直輝）
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A国内外問わず、幅広く鑑賞します
オーケストラは勿論、声楽や弦楽器、様々な演奏会に行きます。コロナ前は、欧米のオーケストラ、オペラ等も鑑賞していました。（テューバ／鈴木浩二）
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A栄養士の資格を取る
前々から取りたいとは思っていましたが未だ叶わず。でも自分なりのやり方で、これからも心と体の栄養について学び身体づくりにチャレンジしたいと思っています。（ヴァイオリン／荒川友美子）
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A今以上に、見ても美しい舞台をつくること！
演者ひとりひとりが演奏に集中できる舞台づくりはもちろん、お客様から見て美しい舞台づくりを心がけています（ステージマネージャー／木口龍之介）
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A大丈夫です！
なるがままで良いと思います。いびきやヨダレにはご注意くださいね。（ホルン／瀬尾達也）
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A指揮者や会場による変化を楽しんで！
オーケストラは生き物なので、指揮者や会場によって全く違う音が出てきます。ぜひいろんな公演に足を運んで、そのような変化も楽しんでもらいたいです。（チェロ首席／山本直輝）
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Aぜひお願いします！
街の方が九響を知ってくださっていると実感できるのは、とても嬉しいことです。（打楽器／吉永優香）